【判決】寝ついた女性の裸体を撮って友人に送った大企業職員に実刑
寝ついた女性の裸体を撮って友人に送った大企業職員に実刑 [12/30]
ソウル中央地裁刑事13単独(イ・ウヒ判事)は、性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなど利用撮影)の疑いで起訴されたA(31)被告に懲役10ヶ月を宣告し、法廷拘束したと30日明らかにした。また、40時間の性暴行治療プログラム履修を命じた。
イ判事は「A被告の犯行経緯・方法などを見ると、偶発的な動機というよりは女性を一つの人格体ではなく、自分の誇示と性的遊戯の対象としてのみ見るゆがんだ思考に起因したものと見ることができる」と判断した。
続いて「写真に顔までそのまま露出されている上に無限に複製と再生産が可能で、女性たちは自分の隠密で恥かしい写真がどこかに流布して歩き回るという恐れを永遠に持って生きなければならない」とし「被害者が処罰を望んでいて、罪質が不良で厳罰が避けられない」と説明した。
イ判事はただし「A被告が捜査段階から自白し反省していて、同種の前科などがない点などを参酌した」と量刑理由を明らかにした。
大企業に勤める会社員A被告は、チャットアプリなどを通して出会った女性たちと共に宿泊し、裸体写真をこっそりと撮って、去る3~4月に知人に送信した疑いで裁判に引き渡された。
調査の結果、A被告は昨年と今年、バーやチャットアプリを通じて女性2人に会って性関係を持った後、これらが寝つくとすぐにスマートフォンを利用して数回撮影した。
ソース:東亜日報
http://news.donga.com/List/SocietyEvent/3/0306/20161230/82107444/1
<;`∀´> 記念撮影だったニダよ。
っ

ソウル中央地裁刑事13単独(イ・ウヒ判事)は、性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなど利用撮影)の疑いで起訴されたA(31)被告に懲役10ヶ月を宣告し、法廷拘束したと30日明らかにした。また、40時間の性暴行治療プログラム履修を命じた。
イ判事は「A被告の犯行経緯・方法などを見ると、偶発的な動機というよりは女性を一つの人格体ではなく、自分の誇示と性的遊戯の対象としてのみ見るゆがんだ思考に起因したものと見ることができる」と判断した。
続いて「写真に顔までそのまま露出されている上に無限に複製と再生産が可能で、女性たちは自分の隠密で恥かしい写真がどこかに流布して歩き回るという恐れを永遠に持って生きなければならない」とし「被害者が処罰を望んでいて、罪質が不良で厳罰が避けられない」と説明した。
イ判事はただし「A被告が捜査段階から自白し反省していて、同種の前科などがない点などを参酌した」と量刑理由を明らかにした。
大企業に勤める会社員A被告は、チャットアプリなどを通して出会った女性たちと共に宿泊し、裸体写真をこっそりと撮って、去る3~4月に知人に送信した疑いで裁判に引き渡された。
調査の結果、A被告は昨年と今年、バーやチャットアプリを通じて女性2人に会って性関係を持った後、これらが寝つくとすぐにスマートフォンを利用して数回撮影した。
ソース:東亜日報
http://news.donga.com/List/SocietyEvent/3/0306/20161230/82107444/1
<;`∀´> 記念撮影だったニダよ。
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