【韓国】実の娘・実の妹を性暴行した父子を拘束起訴

実の娘・実の妹を性暴行した父子を拘束起訴（安山）[04/13]


水原（スウォン）地検安山支庁刑事4部(部長検事イ・キオク)は、10代の娘を数年間性暴行した疑い(親族関係による強姦)で、イ某(44)被告を拘束起訴したと13日明らかにした。

また、実の妹を性暴行したイ被告の息子(16)も同じ容疑で拘束起訴した。

イ被告は2006年、京畿（キョンギ）始興市（シフシ）の自分の家で、当時小学校1年生だった実の娘(現在15才)をセクハラし、2007年から昨年4月まで数回性暴行した疑いだ。

イ被告の息子は、2012年8月と10月の2回にわたって妹を性暴行した疑いを受けている。イ被告の息子は検察で「わいせつ物を見た後、性的衝動で犯行した」と自白したことが分かった。

イ被告は最初の陳述で犯行を認めたが、その後の調査過程で自分のすべての犯行を否認している。

イ被告は、2009年9月、妻と離婚した後、息子と娘を養育して、犯行を継続したことが調査された。

被害者は精神的ショックで、去る2月、ソウル、麻浦（マポ）大橋から2回も自殺を企て、警察に救助された後、現在、精神病院で入院治療をしている。

[キム・ドラン記者]



ソース：ニューシス
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150413_0013596777&cID=10202&pID=10200











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